ルカによる福音書2章1-20節 高松教会 村上貴志 ①「神さまに近い」と言いながら、心の隙より、「神さまから離れている人」(先の人)と②「神さまから離れている生活をしている」けれど、「神さまを、心から求める人」(後の人) 神さまは、どちらを見られているのでしょう? 「遠く…
高松教会 村上貴志 ルカによる福音書1章57-80節 世の中には、いえ、私たちが生きるために、進むために、「決断」しなくては、ならない時が有ります。その時に、どのような事を基準に決めているでしょうか? 「神さまの声を聞く?」実際に声を聞く事が良いのですが、「神さまが、どう私に進む道を示…
ルカによる福音書1章39~56節 高松教会 村上有子 皆さんは、クリスマスをどのように待ち望んでおられますか。 旧約聖書の預言を信じて生きた女性たちが、今日の箇所の主人公です。 不妊の女として苦しい思いをしてきた、高齢の女性「エリザベト」。そして、ヨセフと婚約期間に入ってい…
高松教会 村上貴志 ルカによる福音書1章26-38節 アドベントの第2週となりました。二本目の蝋燭。この蝋燭は、「御使い、平和」です。神さまより伝えられた、全てにおける「平和」を、信じます。 「神さまは、恵みを与えて下さった」これは、私たちも感じる事です。「神さまから離れた」と…
高松教会 村上貴志 ルカによる福音書1章5-25節 一本目の蝋燭。「預言・希望」を示す光です。 「主が来る前に」再臨ではなく、クリスマス。 旧約聖書の最後の書。マラキ書。その最後の章。3章に記されている出来事。「道を備える」使者。 「主は、突然聖所に来られる」【マ…
高松教会 村上有子 ルカによる福音書1章1~4節 皆さんは、本物と偽物をどう見分けられますか?この聖書が本当に神様からの啓示とどうしてわかりますか?その疑問は聖書に初めて向かう時、必ず通る問いでないでしょうか? このルカによる福音書は、聖書に含まれている4つの福音書のうち、マタイ…
高松教会 村上貴志 マタイによる福音書7章7-12節 「求めよ、さらば与えられん。尋ねよ、さらば見出さん。門を叩け、さらば開かれん」(文語訳) 教会でなくとも、世間でも、流布している言葉。 人生訓として、人々の心の中に入っている言葉です。 過去から、数えきれないほどの…
高松教会 村上有子 マタイによる福音書6章5~15節 「こころの友」を用いて、福音を伝える文書伝道を高松教会では行っています。奉仕者は、お顔が分からなくとも、信徒の家族、友人知人、遠方の信徒家族などに、祈りをもって毎月送付しています。 10月29日に召された多田みずりさんは、そ…
マタイによる福音書5章43-48節 高松教会 村上貴志 最近SNSで こんな投稿を見ました。「ピュア系最強!」大学時代。福祉関係のボランティアをしていた青年が、ある会社に入社しました。先輩方一人一人に挨拶をして回ったそうです。そしてある部署で、 青年は、ある方の所で挨拶をしました。…
高松教会 村上有子 マタイによる福音書6章5~15節 子どもは初めから言葉を話せるのではなく、聞く、見る、触る、などあらゆる感覚を用いて、学んでいくのだと思います。もちろん、私にも小さい時がありましたから、いろんな形で習得し、また教えてもらったのだと思います。いまだに日本語の難しさを…