高松教会 村上貴志 コロサイの信徒への手紙3章12~17節17節 コロサイにいる異邦人キリスト者へ、パウロは、救いの確信を伝えます。「あなたがたは神に選ばれ、聖なる者とされ、愛されているのです」(12節) 勿論。条件は、あります。【創世記 34:15】ここでの「…
高松教会 村上有子 マタイによる福音書5章17~20節 イエス様にとっての聖書は「旧約聖書」です。新約聖書では、旧約聖書の事を「律法と預言者」と表現します。イエス様はこの旧約聖書全体が、間違って解釈され運用されていることを正そうと大胆な表現を使って…
高松教会 村上貴志 コロサイの信徒への手紙 2章20節~3章11節 キリストに出会うまでは、神さまの愛を知るまでは、キリストの十字架の贖いに与るまでは、…。 私たちは、世の倣いに従って歩んでい…
高松教会 村上貴志 コロサイの信徒への手紙 2章6~19節 既に「主キリスト・イエスを受け入れた」クリスチャンは、そう信仰を告白している。既に、決断しているのです。「キリストに結ばれて」何があっても、イエスさまの元からは、離れない!「もう後戻りはしないように」と、パウロは、勧めます。…
高松教会 村上有子 マタイによる福音書 5章13~16節 「光」は皆さんにとって、身近なものであると思います。いろいろな照明、太陽の光、時には、月の光、星の光、小さくても印象的な誕生日ケーキのろうそくの灯など。「知識こそ光」と言われていた時代もありました。「光」というものの不思議を思い…
高松教会 村上貴志 コロサイの信徒への手紙 2章1~5節 パウロの一生懸命さ。イエスさまを、贖いの十字架と甦りを、救いの御業を、伝えようと言う思い。本当の思いです。「まだ直接顔を合…
高松教会 村上貴志 コロサイの信徒への手紙 1章24~29節志 今年も、敬老会を自粛礼拝の中でありながらも迎える事ができ、感謝です。信徒の友の「日毎の糧」9月2日の聖書箇所には、【ゼカリヤ書8:4】が示されておりました。「万軍の主はこう言われる。エルサレムの広場には/再び、…
東京神学大学 坂 口 由 起 マルコによる福音書15章33-39節 12時になると、闇が全地を支配しました。神様はイエス様を罪人とされ、闇に落とされました。 イエス様は十字架につけられてからずっと沈黙しておられました。罪人たちに凄まじい暴力を受け、侮辱されているという激し…
高松教会 村上有子 マタイによる福音書5:13~16 「塩」は皆さんの生活の中で、どのような存在ですか? 料理の調味料という答えが多いかと思います。私はキリスト者になる前、料理人として生計を立てていました。料理人にとって「塩」は無くてはならないものです。多様な使い方があり、その…
高松教会 村上貴志 コロサイの信徒への手紙 1章9~23節村 終戦の日・神の平和を覚えます。世界中に平安がありますよう願います。 パウロは、「神さまへの執り成しの祈り」を、捧げます。異邦人世界。ギリシャ哲学やローマの文明。 それで、あなたがたは平安なのだろうか?不安だらけであろう…