使徒言行録 9章32-43節 高松教会 村上貴志 ペトロは、指導者として各地を巡回します。 その事によって、各地の集会に集う人たちは、励まされ、上を向き、霊の導き・賜物をいただくのです。 エルサレムからリダを経てヤッファへ向かいます。 そして、リダの町で、ア…
使徒言行録 9章19b-31節 高松教会 村上貴志 目が開かれ、主の御言葉に従うようになったサウロ。 その歩みに大きな変化を迎えました。 イエスさまに出会って180度転換。 今度は、イエスさまの福音を伝える者となったのです。 当然、周りの反応も異なって…
使徒言行録 9章1-19a節 高松教会 村上貴志 今日は、こども祝福式です。 昔は、こどもの成長「末は、博士が大臣か」などと言っていましたが、 今の時代は、「元気に、神さまに守られ、イエスさまと共に歩んで欲しい」と皆で願うのです。 「目からうろこのサウロさん…
使徒言行録 8章26-40節 高松教会 村上貴志 今日は、ペンテコステ礼拝です。使徒たちに聖霊が与えられた記念する日です。 聖霊を受ける。どのような事なのでしょうか? 実際に、白い鳩や舌のような存在を、上より受け取られたと感じる方もおられますし、心の中に、導きの声を聞かれた方(確信)…
使徒言行録 8章4-25節 高松教会 村上貴志 「占いや呪術を行ってはならない」これは、旧約聖書のレビ記19章26節に記されている言葉です。 占い・呪術(魔術)・霊媒・口寄せ。初代教会の時代。 そのような神さまの御業から離れた事をしている人がおりました。 魔術師のシモンです。 …
マルコによる福音書 4章1~9節 坂出教会 信太聖吾牧師 本日は、日本基督教団四国教区香川分区での、分区デー・講壇交換として、坂出教会の信太聖吾牧師をお招きして礼拝を守りました。 説教要旨について、今回は、休載させていただきます。…
使徒言行録 7章54節-8章3節 高松教会 村上貴志 ステファノは、間もなく石打の刑・死刑とされる事を感じながらも、最高議会で大胆に主の福音を語りました。 幕屋での大祭司だけの祈りは、イエスさまの十字架の御業によって、全ての人へと開かれる。「神殿は、三日で建てなおされた」のです。 そ…
使徒言行録 7章30-53節 高松教会 村上貴志 後に石打の刑とされるステファノ。 「この最後の言葉・説教を語ると、自分の命は、閉じられてしまう。」 彼は、この最後の言葉で、…。 自分の弁明や命乞いをするのではなく、自分を殺そうとしている人たちの為に、 キリストの執り成し…
使徒言行録 7章17-29節 高松教会 村上貴志 イスラエルは、神さまからの日々のデナリ(養い)に満足していました。 掟を守る報酬として、それを宝としていただいたのかも知れません。 しかし、その宝は、本当に蓄えられたのだろうか? イスラエルが、手にしたのは、モーセたちが荒野でい…
マルコによる福音書 16章14-18節 高松教会 村上貴志 「全世界に行って、すべての造られたものに福音を宣べ伝えなさい。」と言われても、神さまからの御旨を測る事は、とても難しいことです。 どうしてそう思うのかというと、マタイ10:34-39やヨハネ4:44などの言葉が、引っかかっているか…