11月22日(日)に、CSは収穫感謝の礼拝を、大人の方と一緒にささげました。
前日に、教会員の方が、家の畑でとれた野菜を持ってきてくださいました。
さといも、しょうが、新玉ねぎ、大根、にんじん、じゃがいも、ねぎ、白菜、小松菜、ほうれんそう、
いんげん、レタス、また、他の方もさといもを、沢山持ってきてくださいました。
当日、礼拝堂の前に大きな篭に、葉っぱの付いたままのさといも、しょうが、新たまねぎ、くだものなど、盛りだくさんに飾られました。
スーパーに並んでいる野菜と、また違って、教会の方が丹精込めて作ってくださった野菜かと思うと、一つ一つがとてもきれいでにみえました。
神様がこのように、自然のなかで、私達に収穫の恵にあずからせてくださいました事に、感謝しながら、礼拝しました。
CSの生徒は、6人の出席でしたが1歳から、小学生、中学生、高校生まで参加しました。
生徒たちは、張り切ってお手伝いをし,もやしの根切りもていねいにしてくれました。
野菜をちぎったり、切ったり楽しそうでした。
かつて、今大人になっている男の子(当時)が、私に「おばちゃん、お肉が少なくて豚汁でなくて、野菜汁やね。」と言ったのを思い出しました。
当時は、今よりたくさん作ったのでそうだったのでしょうね。でも、野菜のエキスが出てとても美味しくできました。
今年は狭い場所でしたが、教会員もみんなでテーブルを囲んで楽しいひとときでした。
豚汁とおにぎりのセットで300円で販売しました。収益は、12,100円になり、すべて、会堂建築に献金しました。
いつもこの様に、みんなで力をあわせて行事に参加し、食事をいただく時、神様に繋がる家族なんだなあと思います。
このために、事前に計画して下さった先生方、丹精込めた野菜を献品してくださった方、朝早くからごはんを炊いてくださった方、
台所で豚汁を作ってくださった方、お手伝いをした生徒達,美味しく食べてくださった方、すべての方の上に神さまの祝福をお祈りしています。
by Y.Y